事業紹介Our business食品衛生環境検査
食品の「安全」を考え、社会の健康的な食生活に貢献します。
食品・加工品検査
食材が製品として流通・提供されるまでの衛生的な管理について
食品による危害や品質劣化は、微生物によって引き起こされる場合がほとんどです。食品の安全を確保し、また腐敗・変性等の発生を防止するためには、食材・原料や製品、調理済み食品を定期的に検査し、検証することが必要です。
施設衛生検査
食品を扱う施設の衛生管理について
作業従事者の手、使用器具、機材等には、見えない汚れや細菌が付着している可能性があります。
それらが食品を汚染することのないよう、手指の検査や、使用機材等の微生物による汚染状況を確認することが必要です。より良い衛生環境を保つために、サポートいたします。
食品取扱者検査
食に携わっている方々の健康管理について
食中毒に感染すると、主な自覚症状として「下痢」「腹痛」「嘔吐」等があらわれますが、まれに自覚症状がないまま感染している場合があります（健康保菌者）。症状がなくても、腸内に菌またはウイルスを持ち、糞便とともにそれらを排出しているので、感染源となり危険です。食品従事者は定期的に検便検査を行うことが重要です。
