総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
382
カリウム(K)(尿)
28 尿一般容器
採取量
-
提出量
尿 : 5.0 mL
容器
28 尿一般容器
保存方法
冷
検査方法
電極法
基準範囲
2.0~2.5 g/day
実施料
11点
判断料
144点 (生化学的検査(I)判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
カリウムは細胞内液に多く存在し、ナトリウムと共に細胞の浸透圧を維持する。また、ナトリウム の排泄を促進し血圧を下げる働き、筋肉の収縮を円滑にする効果がある。異常高値では、心筋に大きな 影響を与える。
関連項目
ナトリウム
尿中ナトリウム
クロール
尿中クロール
カリウム
マグネシウム(Mg)
カルシウム(Ca)
無機リン(P)
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
コルチゾール
アルドステロン
Page Top
© SAPPORO CLINICAL LABORATORY INC. All Rights Reserved.