総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
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3625
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M2BPGi(Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体)
- 検査方法
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CLEIA
- 基準範囲
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(-) C.O.I 1.00未満
- 実施料
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194点
- 判断料
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144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
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3~5日
- 備考
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陰性(-) 1.00未満
陽性(1+) 1.00~3.00未満
陽性(2+) 3.00以上
1:慢性肝炎または肝硬変の患者(疑われる患者を含む)に対して、肝臓の線維化進展の診断補助を目的に
実施した場合に算定できます。
2:「M2BPGi」と「P-Ⅲ-P」、「Ⅵ型コラーゲン」、「Ⅵ型コラーゲン・7S」、
「ヒアルロン酸」または「プロリルヒドロキシラーゼ(PH)」を併せて実施した場合は、主たるもののみ算定できます。
- 検体安定性
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- 臨床意義
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M2BPGi(Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体)は肝線維化マーカーとして新規に保険収載された。
肝線維化が進行するとM2BP(Mac-2結合蛋白)の糖鎖構造部分が変化するため、
これを特異的に検出し、病状進展度の診断に用いる。