総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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酸性蓄尿 : 1.0 mL
- 容器
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28 尿一般容器
- 保存方法
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冷
- 検査方法
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LC-MS/MS
- 基準範囲
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1.4~4.9 mg/day
- 実施料
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90点
- 判断料
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144点 (生化学的検査(Ⅱ)判断料区分)
- 所要日数
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4~5日
- 備考
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バニルマンデル酸濃度もご報告致します。
6N塩酸20mL(蓄尿1リットル当り)または市販の酸性蓄尿添加剤を加え冷所に蓄尿し、よく混和後、尿量測定の上、所定量をご提出下さい。
- 検体安定性
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4週
- 臨床意義
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バニリルマンデル酸(VMA)は、カテコールアミン(ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリンなど)の
最終代謝物である。褐色細胞腫や神経芽細胞腫などの診断に用いられる。