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プロジェステロン

01 汎用容器

01 汎用容器（分離剤入り）

採取量
血液 ： ２．０ mL
提出量
血清 ： ０．５ mL
容器
０１ 汎用容器（分離剤入り）
保存方法
冷
検査方法
ＣＬＩＡ
基準範囲
（ng/mL）
男　　性　０．２２　　以下　 
女　　性卵 胞 期　０．２８　　以下　 
排 卵 期　５．６９　　以下　 
黄 体 期　２．０５ ～ ２４．２
閉 経 後　０．３３　　以下　 
妊　　婦初期（４～１３週） １３．０ ～ ５１．８
中期（１４～２７週） 　２４．３ ～ ８２．０ 
後期（２８～３８週） 　６３．５ ～ １７４　 
実施料
１５１点
判断料
１４４点 （生化学的検査（Ⅱ）判断料区分）
所要日数
３～４日
備考
性別を明記して下さい。妊娠の場合は、妊娠週数を明記して下さい。
検体安定性
－
臨床意義
プロジェステロン（プロゲステロン）は、ステロイドホルモンの一種。黄体ホルモンの働きをもつ。 思春期・成人女性では、卵巣の黄体から、妊娠中期以降には胎盤からも分泌され、 黄体機能や妊娠に深くかかわっている。月経周期を決定し、妊娠した場合には、 出産までの間、妊娠を維持させる役目を持つため、月経周期、妊娠に関わる診断に用いられる。
関連項目
ＬＨ ＦＳＨ エストラジオール エストリオール プレグナンジオール プレグナントリオール