総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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血液 : 3.0 mL
- 提出量
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ヘパリン加血液 : 3.0 mL
- 容器
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10 ヘパリン容器
- 保存方法
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室
- 検査方法
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FISH法
- 基準範囲
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- 実施料
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2631+397(加算)
- 判断料
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125点 (血液学的検査判断料区分)
- 所要日数
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5~7日
- 備考
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- 検体安定性
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- 臨床意義
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染色体は対になった2本の22組と性染色体からなるが、性染色体X染色体が1本のみである女性(ターナー症候群)、
X染色体が過剰な男性(クラインフェルター症候群)などの異常がみられる。
検査は遺伝子のマッピングや染色体転座などを調べるFISH(fluorescence in situ hybridization)で、
特定の塩基配列に結合するプローブ(蛍光物質で標識した短いDNA鎖)を
目的の遺伝子とハイブリダイゼーションさせ、
蛍光顕微鏡で観察する方法である。