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FDP(尿)
採取量
提出量
尿 : 0.5 mL
容器
保存方法
検査方法
LPIA  
基準範囲
100 ng/mL 以下
実施料
72点
判断料
34点 (尿・糞便等検査判断料区分)
所要日数
3~7日
備考
新鮮尿を専用容器に注入し、よく混和後、3000rpm5~10分間遠心分離してください。
検体安定性
21日
臨床意義
尿中のFDPは血漿中のFDPの上昇を反映するほか、 腎糸球体における凝固線溶を反映すると考えられており、糸球体腎炎等の診断治療に使用される。
関連項目
尿素窒素(UN) 尿酸(UA) クレアチニン(cre) 60・120分クレアチニンクリアランス(Creクリアランス)