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糖定量(髄液)
採取量
提出量
髄液 : 0.5 mL
容器
保存方法
検査方法
酵素電極法
基準範囲
50 ~ 75 mg/dL
実施料
11点
判断料
144点 (生化学的検査(I)判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
検体安定性
臨床意義
髄液中の糖は血糖の2/3程度の濃度であり、2時間ぐらいの遅れで、平行して動く。 結核性や化膿性髄膜炎では著減し、脳腫瘍、脳出血、糖尿病では増加する。
関連項目
比重(髄液) ノンネアペルト反応 パンディ反応 細胞数 トリプトファン反応 クロール(髄液) 蛋白定量(髄液)