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トリプトファン反応
採取量
提出量
髄液 : 1.0 mL
容器
保存方法
検査方法
里見変法
基準範囲
(-)
実施料
62点
判断料
34点 (尿・糞便等検査判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
実施料は「髄液一般検査」として一連の算定となります。
検体安定性
臨床意義
結核菌は蛋白を分解してトリプトファンを生じるので、ホルムアルデヒドを加えて生ずる紫色の輪を観察する。
関連項目
比重(髄液) ノンネアペルト反応 パンディ反応 細胞数 クロール(髄液) 蛋白定量(髄液) 糖定量(髄液)