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トリコモナス培養
検査材料・量
尿・分泌物/その他
容器
保存方法
室温
検査方法
トリコモナス培地
実施料
60点
判断料
150点(微生物学的検査判断料区分)
所要日数
3~5日
備考
培養同定と同時に算定できません。
検体安定性
臨床意義
トリコモナス原虫は性感染症で、採取検体を顕微鏡で観察するが、見逃す恐れがあるので、専用培地で培養して検出する。 男性の場合は発見しづらく、尿、精液や前立腺液を採取して培養検査する。
関連項目
簡易培養