総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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糞便 1g(小指大)
- 容器
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32 採便容器
- 保存方法
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冷
- 検査方法
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IC
- 基準範囲
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陰性
- 実施料
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150点
- 判断料
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144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
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2~3日
- 備考
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他検査と併用は出来ません。
- 検体安定性
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- 臨床意義
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ノロウイルス感染による胃腸炎が疑われた者について糞便中からイムノクロマト法で検出する。
また、RT-PCR法を用いた遺伝子検査は、より高感度な検出ができるので、
治療経過とともにウイルス量が低下した際には、測定方法間の相異に注意する必要がある。