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WT1mRNA定量
採取量
提出量
EDTA加血液 : 7.0 mL
容器
保存方法
検査方法
リアルタイムRT-PCR法
基準範囲
50 Copy/μgRNA 未満
実施料
2520点
判断料
125点 (血液学的検査判断料区分)
所要日数
5~11日
備考
検体安定性
臨床意義
急性骨髄性白血病ではWT1 mRNAの発現が報告されており、リアルタイムRT-PCR法による定量は、 治療による陰性化や再発時の上昇などMRD(微小残存病変)の経過観察に有用である。
関連項目