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覚せい剤検査
採取量
提出量
尿 : 8.0 mL
容器
保存方法
検査方法
EMIT法(スクリーニング)  LC-MS/MS(確認試験)
基準範囲
検出せず(基準値)
実施料
判断料
所要日数
4~5日
備考
対象薬物については検査案内を参照下さい。 スクリーニング検査で陰性が確定しなかった場合、LC-MS/MSにて確認後にご報告いたします。確認試験実施時の所要日数は 6~7日(スクリーニング検査を含む)です。検体妥当性試験を実施致します。クレアチニン濃度、比重、pHおよび亜硝酸塩濃度を測定し、 検査材料である尿が薬物検査に適しているか否かを確認します。一部の臨床薬剤(セレギリン等)の投与に よって、尿中にその代謝物である覚せい剤が検出される場合があります。
検体安定性
臨床意義
乱用薬物検査として実施。
関連項目