総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 採取量
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- 提出量
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尿 : 1.0 mL
または 髄液 : 0.3 mL
- 容器
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30 滅菌スピッツ管
- 保存方法
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冷
- 検査方法
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IC
- 基準範囲
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陰性
- 実施料
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198点
- 判断料
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144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
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2~3日
- 備考
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- 検体安定性
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- 臨床意義
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検査では肺炎球菌の菌体成分である莢膜を免疫クロマト法で検出する。
この免疫クロマト法は目的抗原と反応する抗体を浸み込ませた膜に検体を滴下して抗原抗体反応させるとともに拡散させる。
拡散する途中に同じ抗体をライン状に固定しておくと、同一のライン状に結合するので、
これを発色させて観察するもので、簡便でかつ迅速な検査法である。