総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 検査方法
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EIA
- 基準範囲
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50 ng/mL 以下
- 実施料
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177点
- 判断料
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125点 (血液学的検査判断料区分)
- 所要日数
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3~7日
- 備考
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真空採血禁止。専用容器(テオフィリン、アデノシン、ジピリダモール、他入り)は、予めご依頼下さい。なお、ジピリダモールは蛍光灯に48時間晒されると不活性化す
るため、使用時までは遮光保存をお願い致します。
- 検体安定性
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1ケ月
- 臨床意義
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β-トロンボグロブリンや血小板第4因子は血小板の顆粒に含まれて放出されるので、血小板活性化の指標となり、
脳梗塞、DIC、深部静脈血栓症などで高い値を示す。なお、採血にあたっては、血小板を刺激しないように、
駆血帯を避け、20ゲージの太い針を付けたポリエチレン注射器を用いるなど、できる限りスムーズに採取する必要がある。