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L-ドーパ
採取量
血液 : 5.0 mL (容器①)
提出量
EDTA血漿 : 2.0 mL (容器②)
容器
保存方法
検査方法
HPLC
有効治療濃度
 ng/mL
実施料
判断料
所要日数
4~6日
備考
ヘパリン血漿は不可
検体安定性
臨床意義
L-ドーパは抗パーキンソン薬として使用されている。 薬物治療効果は個人によって、吸収、代謝等に差があるとともに、 同一の血中濃度が得られていても薬理効果や副作用が異なるため、 薬物治療の有効性と安全性を求めて、薬物血中濃度を測定し解析する 薬物治療モニタリング(TDM:Therapeutic Drug Monitoring)が実施されている。
関連項目