総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
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パラインフルエンザ2型(CA)
02 汎用容器
01 汎用容器(分離剤入り)
採取量
血液 : 1.0 mL
または 髄液 : 0.4 mL
提出量
血清 : 0.3 mL (容器①)
または 髄液 : 0.4 mL (容器②)
容器
① 01 汎用容器(分離剤入り)
② 02 汎用容器
保存方法
冷
検査方法
HI
基準範囲
血清 10 倍、 髄液 原液
実施料
79点
判断料
144点 (免疫学的検査判断料区分)
所要日数
4~6日
備考
-
検体安定性
4週
臨床意義
RNAウイルスで赤血球凝集能を有することから、HI(赤血球凝集抑制試験)が用いられ、 ヒトには1~3型の感染が認められている。 特に、小児では冬季に流行性の呼吸器感染症を起こし、 抗体検査の測定とともにウイルス型を目的に検査される。
関連項目
パラインフルエンザ1型
パラインフルエンザ3型
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