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精液量
採取量
提出量
精液全量
容器
保存方法
検査方法
肉眼的測定
基準範囲
2.0 ~ 4.5 mL
実施料
70点
判断料
34点 (尿・糞便等検査判断料区分)
所要日数
1~2日
備考
実施料は「精液一般検査」として一連の算定となります。
検体安定性
臨床意義
精液検査は男性の不妊症の診断に用いる。精液量は全量を採取し容量を計測し、 少なくても多すぎても不妊の原因となる。精子数は計算板でカウントし、減少している精子減少症や まったく認めない無精子症がある。そのほか運動率や形態異常についての検査もある。
関連項目
精子数