総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
- 検査方法
-
発色性合成基質法
- 基準範囲
-
70~130 %
- 実施料
-
268点
- 判断料
-
144点 (免疫学的検査判断料区分)
- 所要日数
-
3~9日
- 備考
-
3.2%クエン酸ナトリウム液0.2mL入り容器に血液1.8mLを正確に入れ、全量2.0mLにしてよく混和後、遠心分離し、血漿を凍結してご提出下さい。
- 検体安定性
-
16日
- 臨床意義
-
C1インアクチベーターは補体因子のC1rとC1sの抑制因子で、内因系凝固因子やプラスミンも阻害する。
肝疾患、糸球体腎炎症、SLEなどで低値を示し、先天性欠乏症もみられる。