総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>
695
グアナーゼ
01 汎用容器(分離剤入り)
採取量
血液 : 2.0 mL
提出量
血清 : 0.5 mL
容器
01 汎用容器(分離剤入り)
保存方法
冷
検査方法
酵素法
基準範囲
1.0 U/L 以下
実施料
35点
判断料
144点 (生化学的検査(I)判断料区分)
所要日数
3~5日
備考
-
検体安定性
-
臨床意義
グアナーゼは、肝疾患により特異的とされる。肝炎の急性憎悪期でAST(GOT)やALT(GPT)に 先立って上昇し、これらが正常化した後も高値を持続することがある。
関連項目
AST(GOT)
ALT(GPT)
蛋白分画
LD
コリンエステラーゼ(ChE)
γ-GT(γ-GTP)
LD(LDH)アイソザイム
アルカリフォスファターゼ(ALP)
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