総合検査のご案内 <All round Inspection Guide>

検査項目の内容について

検査項目名称は、既に日本語化しているドイツ語はそのままとし、それ以外のものはアメリカ英語読みに従いました。但し、アミラーゼアイソザイムのようにほぼ日本語化している検査項目名称については慣例に従いました。また、略号が通例化しているものは、略号をもって検査項目名としました。

実施料は、２０１８年４月現在の検体検査実施料に準じてあります。

検体検査以外の生体検査、特定薬剤治療管理料などは、点数に〔 〕を付してあります。

保存方法

凍：

必ず凍結保存して下さい。凍結温度指定のあるものは、その旨記載致します。

冷：

４～１０℃で保存して下さい。また、数日以上にわたって保存される場合は、凍結していただくようお願い致します。なお、凍結不可の材料については、その旨記載致します。

室：

室温保存（２ ０ ℃ 前後）して下さい。

遮：

直射日光または蛍光灯、紫外線を避けて保存して下さい。

検体安定性は、適正な検査結果をお届けすることができる、検体採取後における提出材料の保存安定性の維持期間です。